新規事業の実行計画の作り方セミナー

新規事業の実行計画の作り方

新規事業の計画書には、実施スケジュールや数値計画、顧客の獲得方法など様々な項目が必要ですが、最も重要なのは何を提供するのかを明確にすることです。
このセミナーでは、計画書の作り方を通じて「自社がやるべき新規事業案」を明確にする方法を解説します。お申し込み

このセミナーは貴社に伺い実施する個別無料セミナーです。お問い合わせ、お申し込みをいただきましたら日程を調整します。詳しくはこちらをご覧ください。

個別無料セミナーでは、下記のサンプル資料をお見せします。
ただし、お時間の関係などによって変更になることもございます。

新規事業の提供サービスを明確化するときに活用する分析シートです。この資料を作成することで、『なぜ、その新規事業を立ち上げるのか』という背景を確立することができます

数値計画を作成するための計算用フォーマットです。初期投資（CAPEX）と運転費用（OPEX）の設計方法と、新規事業の数値計画をシミュレーションできるようになります

新規事業の計画書を作成するために必要な検討項目をまとめたリストです。何をどのように達成すれば計画書が完成するのかが体系的に把握できます。

上記のサンプル資料をお見せしながら、下記のようなプログラムでお話しします。
なお、内容については、当日の時間、参加メンバー、貴社の業種・参加目的、要望によって内容を調整させていただくこともございます。あらかじめご了承ください。

事業の実行計画を作るために検討する１０の項目

計画書の作成には、STPとサービスを明確にして、顧客の獲得方法を策定、事業計画をシミュレーションする必要があります。
「事業計画書の検討項目リスト」を用いて、計画書に何を記載するのか、どうやって内容を決定するのかを順序立てて解説します。

新規事業のサービスを明確にするためのSTP分析の方法

新規事業STP分析シートを用いて、「ターゲットが対価と引き換えに解決したい強い悩みは何か」「強い悩みを解決する競合は何か」「ターゲットは誰か」を分析してペインポイントを特定し、サービスを明確化するプロセスを事例とともに解説します。

顧客獲得の策定と数値計画の出し方

新規事業では初期顧客をどのように獲得し、それによって３年程度の数値計画がどうなるかの概算が不可欠です。
「事業計画シミュレーションフォーマット」を用いて具体的に初期投資（CAPEX）と運転費用（OPEX）をシミュレーションをするポイントを解説します。

弊社成功事例から見る実行計画の策定のプロセス

弊社で携わったプロジェクトの概要についてご説明し、実際にどのように実行計画を策定していくのかをご紹介します。